NEW
RELEASE
2024.12.1
ごきげんなひとり住まいとは?
アートアンドクラフトの
『オトナのひとり住まい』の本が
完成しました!
リノベーションに30年以上関わってきたアートアンドクラフトが集めた、ひとり住まいの哲学。
寄稿、漫画、エッセイ、インタビュー、コラム、SNSでのアンケートのほか、
リノベーション実例も多数収録。
どこから読んでも面白い、盛りだくさんの1冊です。
「オトナひとり住まいの幸福論」
ー 大事なのは広さより間取りである。家族など誰かと暮らしていた時代の常識から、ひとり住まいなのに寝室に扉をつけてしまう人は多い。24時間すべてがプライベートなんだと気付こう。極端にいうと風呂やトイレにも扉は必要ない。
中谷ノボル(A&C顧問)
「岸里。
そこは西成のビバリーヒルズ」
ー 住む前は一時の仮住まい程度に考えていた西成・岸里でのひとり暮らし青春白書も、はや2年目を迎えた。
松尾修平(編集者)
「あと何回引越しができる?」
ー どんな家だろうと、次の家が次の自分。どこまで柔らかくなれるか、変化を遊べるわたしでいたい。
岡崎麗(株式会社 原窓)
「泣く権利」
ー びょおびょおと漫画のように泣いていると、ああ、わたしは一人暮らしによって、堂々と泣く権利を得たのだ、としみじみした。
橋爪志保(歌人)
OTHER CONTENTS
【寄稿】
平野愛(写真家)
「ひとり暮らし憧れ、
ひとときのパラレルワールド」
西村周治(廃屋ジャンキー)
「廃屋というセカンドハウスを手に入れよう」
馬渕直人(IT系の何でも屋さん)
「独身貴族のリアルなところ」
山﨑博子(大阪R不動産スタッフ)
「22歳の妄想ひとり暮らし考」
うえはらにいな(大阪→和歌山移住者)
「和歌山の山間地域でひとり」
【マンガ】
MISSISSIPPI(画家)
「とおくはなれて地球にひとり」
【みんなの声】
ひとり住まいエピソード編
未来のひとり住まい妄想編
【対談】
設計者とオトナのひとり住まいを語る。
【インタビュー】
ある設計者のひとり住まい遍歴
【映画レビュー】
堀口徹(建築映画探偵)
「街と地続きのひとり暮らし空間の映画」
【エピローグ】
松下文子(A&C副社長)
「ひとり住まいの未来へ」
企画・制作:アートアンドクラフト(A&C) 編集:竹内厚
デザイン:掛川千秋 表紙画:高山燦基
オトナのひとり住まい
定価:1,300円+税
*発売日前にご購入いただいた方へは、発売日以降の発送となります。
*発送には所定の送料がかかります。
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